








Living & Bar
炭色の壁が光を受けとめ、庭の色彩を鮮やかに浮かび上がらせる。時を重ねた丸太梁。庭の木々を閉じ込めたレジンのカウンター。敷地に刻まれた記憶にそっと呼応する、静かなディテール。選び抜かれた素材が海と森をゆるやかに結び、人と空間のあわいも、自然との境界も、やわらかくほどいていく。


Bed room 01
窓辺に立つと、木々のあいだから海のきらめきがふっと姿をあらわします。壁一面の真っ白な板壁と、深海を思わせる真っ青な絨毯。古民家の名残である太い梁(はり)が、空間に落ち着きを添えています。


Bed room 02
既存の梁や長押(なげし)を活かした、和室の記憶を残す空間。外には「まてばしい」の枝が広がり、海と森、両方の気配を感じながら深く息をつける静かな時間が流れています。


Trailer House
地面に近い視線の高さから、海をいちばん近くに感じられる場所。大きなFIX窓は、海をひとつ作品のように見せるための「額縁」として設えました。キャンプともホテルとも違う、鮮烈な滞在のかたちを提案します。





